こんにちは、ノミミです。
皆さんそれぞれ好きな海域があると思いますが、ノミミは断然このキス島です。水雷戦隊で戦艦をボコる楽しさは半端じゃないです。
キス島は俺の庭!と言えるかはわかりませんがそれくらい何回も周回したこの海域でいつも自分がやっていることとかを書いていきたいと思います。
3-2基本情報
300GP(追150GP) 駆逐艦6隻or軽巡洋艦旗艦+駆逐艦5隻
駆逐艦のレベリング海域として有名。追撃戦も合わせて消費GPのキリがいいのが素敵。
ここでは駆逐艦編成を想定して説明をしますが、副砲を所持している場合、軽巡に載せることで接近がしやすくなるので駆逐艦編成でうまくいかなかったら試してみてもいいと思います。
6隻ノーマルでもクリアは可能ですが、1隻でも改艦娘がいると格段に楽になるのでショップ海域でも改造艦建造でもなんでもいいので改駆逐艦をそろえておくと良いです。実際、運もありますが改駆逐艦2隻とノーマル駆逐艦4隻(全艦10レベル以下)で通常戦はS勝利取れました。
装備は魚雷ガン積みでいいです。
3-2道中攻略ポイント
道中3艦隊のうち、1つは空母入りの艦隊で基本開始位置の右上あたりにいます。空母からの索敵機が面倒なので、すぐ下にある島の下側を通って(ボスの場所によってはマップをぐるっと回って)ボスへ向かいます。
モタモタしていると索敵機が飛んできてしまい、しかも意外に近い位置にいるので逃げる間も無く航空攻撃を受けることになります。対空カットインで凌ぐこともできますが、不発になる可能性も考えて迂回する方がいいと思います。
島の下を抜けると今度は巡洋艦隊2艦隊が待ち構えています。会敵する場合は、レベルが低いなら中距離より外に逃げて時間切れを待つこと。回避が高いとはいえ駆逐艦は砲撃されると一発で中大破しかねないためです。レベリングの際も追撃戦を出すためにも安全第一で。
また、どこにも書いていないようですが、軽巡ホ級旗艦の方の艦隊は砲撃サークルが妙にでかいです。T字有利でも結構な大きさなのでまあまあ事故ります。自分は会敵したら中距離に入って魚雷だけ撃って逃げています。
先頭速度が38ノットほどあれば道中0戦でボスにたどり着くこともできます。
3-2ボス戦攻略ポイント
ボス艦隊は戦艦がいるので、遠距離から攻撃してきます。ここからいかに速く近距離まで近づけるかが勝負です。
まず会敵したら「T字有利」で遠距離ラインに入ります。こうすることで初手の戦艦の砲撃サークルを小さくすることができます。サークルがでたら2速まで上げて旋回、突っ込みます。体感ですが2速は一番旋回しやすい速さに感じるので避けるときなども意識してみるといいかもしれません。
おそらくそのまま突っ込んで近距離に入るあたりで次の砲撃か雷撃がくると思います。そのタイミングでT字不利にはならないようにだけ気をつけて、近距離に入ったらまた原速〜2速に戻します。これも体感ですが、速度を遅くするとサークルが小さくなる気がします。
魚雷は中破すると使えなくなるので無駄にしないためにも早めに使うこと。できれば魚雷到達時に「T字有利+単縦陣」にして魚雷火力を高めるといいです。
戦艦は、昼間は駆逐軽巡の主砲では装甲が抜けないので基本カスダメしか入りませんが、夜戦になればダメージが入るので残っていても大丈夫です。夜戦までに大破しないようにだけ気をつけて、主砲は回避の夾叉用に温存しておいてもいいと思います。
夜戦は水雷戦隊が超火力になるので交戦形態を気にせず砲撃しちゃいましょう。昼間しっかり削れていて夜戦でクリティカル・カットインが入れば勝ったも同然です。
追撃戦
戦艦が2隻になり全体的に硬くなります。ある程度育っている改駆逐艦がいないと戦艦を落としづらいのでS勝利はかなり難しくなります。
まず夜戦までに戦艦以外を落とし戦艦も魚雷や主砲である程度削る必要があります。会敵した時の動きは通常と同じで良いですが、戦艦2隻の砲撃を受けると一気に2隻大破する可能性もあるので、昼戦同様カスダメしか出なくなってきたら主砲は夾叉用に温存しておいてかまいません。
初心者の方は流石に無いかと思いますが、もし持っていれば、熟練見張員を装備すると昼のうちに倒し切れることがあります。カットイン率が目に見えて上がりレベリングの時などに重宝するので、配布されたらぜひもらっておきましょう。
史実のキスカ島撤退作戦(第二次)では、実際に戦闘艦は軽巡と駆逐艦のみ、空襲が来ない濃霧の中敵に気づかれる前に島に取り残されている日本兵を収容して撤退することに成功しています。多摩、木曾、阿武隈など軽巡の他、当時最新鋭の電探を搭載していたため配備された島風など多くの駆逐艦が参加しました(参考:wikipedia)
白露型、朝潮型のドロップがやや多い気がする(体感)ので、駆逐艦改二や限定カードを狙う時にもお世話になります。軽巡のドロップは少し控えめな感じです。
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